カローラクロス最安値は？人気カーリース7社徹底比較！

トヨタのカローラクロスは、都会的な上質感、SUVらしい躍動感、ゆとりあるラゲージ、実用性を重視したカローラシリーズ初の小型クロスオーバーSUVで人気の高い車種です。

条件別にカローラクロスの料金を徹底比較します。

この記事は、カーリースでカローラクロスに乗る場合、自分に合った最適な契約年数とメンテナンス範囲を決めると、カローラクロスに最安値で乗れるカーリースがわかる内容になっています。

カローラクロスに最適なカーリースの比較方法

カローラクロスに最適なカーリースの比較は、下記3つがポイントです。

上記以外に、リース料金に影響を与える項目として、走行距離制限の選択と車のグレード選択があります。しかし、カーリース間の料金比較をする際、比較結果にあまり影響がありませんので、今回のカローラクロスの料金比較では対象にしていません。

比較のポイント.1：契約年数の選択

契約年数とリース料金には下記の関係があります。

また、カーリースでは中途解約が原則できませんので、ライフプランに適した契約年数を選択することが大事です。

契約年数を選んで比較する際のコツ

ライフプランに適した契約年数で、かつ、月額料金と総額のバランスを考慮して契約年数を選んで比較する。

カローラクロスの料金比較での契約年数

今回のカローラクロスの比較では、

3年、5年、7年、9年、11年

の5通りの年数で料金を比較します。

比較のポイント.2：メンテナンス範囲の選択

必要なメンテナンス項目は契約年数によって異なります。

契約年数から予測される主なメンテナンス項目を考慮して、リース会社に任せるメンテナンス範囲を決めると、メンテナンスプランが比較しやすくなります。

基本料金に含まれるメンテナンス

カーリースは基本料金にメンテナンスを含んでいる場合があります。

料金比較の際、基本料金に含まれるメンテナンス内容を把握しておくと、差額から維持費を差し引いてお得なカーリースが検討しやすくなります。

今回比較するカーリースは、基本料金に含む維持費の項目で下記4つに分類できます。

仮に、維持費を含むカーリースが維持費を含まないカーリースよりも安い場合、
維持費＋差額　分安いことになります。

メンテナンスプランを選んで比較する際のコツ

契約年数によって必要なメンテナンス項目が異なる点に注意し、メンテナンス項目をどこまでリース会社に任せるかを考慮、基本料金に含まれるメンテナンスを確認してメンテナンスプランを選び比較する。

カローラクロスの料金比較での維持費

今回のカローラクロスの料金比較では、

メンテナンスなし、フルメンテナンス、維持費をできるだけ含む

の3通りで比較します。

比較のポイント.3：残価精算の有無

カーリースは契約形態によって、契約終了時に残価精算があるかないかが決まります。

残価精算はカーリース特有の「残価設定」という仕組みから生じています。

カーリースの「残価設定」

残価設定とは、契約時に、契約満了時の残存価格（残価）を予測して設定することです。

残価設定をすると契約満了時の残価が仮に決まり、車両代金から将来の残価を差し引いてリース料金が算出できますので、リース料金がお得です。

カーリースは「オープンエンド方式」「クローズドエンド方式」2つの契約形態

契約時に予測した残価と、契約満了時の実際の残価との間には差額が生じます。

カーリースには2つの契約形態があり、差額を誰が精算するかが契約形態で決まります。

契約満了時に生じる差額を利用者が精算する契約がオープンエンド方式です。

オープンエンド方式の契約は、実際の残価が予測残価を下回った場合、残価精算で追加出費が発生し、実際の残価が予測を上回った場合、キャッシュバックが発生します。

一方、契約満了時に生じる差額をカーリース会社が精算する契約がクローズドエンド方式です。

クローズドエンド方式の契約は、契約満了時に残価精算がありません。

まとめると、契約満了時に、

契約形態を選んで比較する際のコツ

オープンエンド方式の契約は、残価精算での追加出費が、契約時に掲示される設定残価を超えませんので、設定残価の金額を確認しておくと追加出費が発生したときのリスクがわかり比較しやすくなります。

クローズドエンド方式の契約は、リース料金の支払いが月額料金のみで完結しますので、契約満了までの総額を確認しておくと比較しやすくなります。

カローラクロス料金比較での契約形態

今回比較するカーリースの契約形態は下記です。

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カローラクロスにカーリースで乗るならどこがいい？

特徴一覧	サイト	メンテなし	フルメンテ	任意保険含	制限距離	契約期間	任意保険	中途解約	乗り換え	車検整備	カード支払	もらえる	残価精算
KINTO	公式	40,150円~	40,150円~	40,150円~	1500km	3,5,7年
リースナブル	公式	29,800円~	33,100円~	54,593円~	750km	3,5年
定額カルモ	公式	30,520円~	35,290円~	56,783円~	1500km~	1~11年
MOTA	公式	30,910円~	38,720円~	60,213円~	無制限	5,7,11年
ニコノリ	公式	32,230円~	35,530円~	57,023円~	~1000km	~9年
コスモ	公式	39,710円~	47,520円~	69,013円~	~1500km	3,5,7年
SOMPで乗る	公式	35,090円~	43,010円~	64,503円~	~3000km	5,7,9年

カーリースでカローラクロスに乗るならどこがいいのか。

料金比較をする前に、まずは、人気おすすめ7社の特徴と料金を個別に解説します。

今回比較する人気カーリース7社は、KINTO、MOTAカーリース、定額カルモくん、リースナブル、ニコノリ、コスモMyカーリース、SOMPOで乗ーるです。

比較するトヨタのカローラクロスのスペックは、下記の内容です。

※ニコノリは、グレードGが見積もれないため、グレードG”X”での比較です。

KINTOの特徴とカローラクロス月額料金

トヨタ
KINTO

おすすめ度 : (5 / 5)

• KINTOのポイント　
• 任意保険が含まれる
• 消耗品がすべて含まれる
• 正規ディラーでのフルメンテナンス
• 契約途中で解約、新車に乗り換えができる
• カード支払い選択でポイント分お得になる
• 総額が一括購入やローンよりも安い

　契約期間　：3年、5年、7年
　メンテナンス　：基本料金にフルメンテナンスが含まれる
　車検整備費用　：基本料金に含まれる
　走行距離制限　：1500km

　KINTOでカローラクロスに乗る場合　
KINTOは、クルマを維持する上で必要な費用がまるごと含まれたサブスクで、基本料金に車両保険付帯の任意保険とディーラーでのフルメンテナンスが含まれている点がカーリースとの違いです。KINTOでカローラクロスに乗ると基本料金以外に必要な費用は駐車場代と燃料費だけになります。

KINTOはメンテナンスに関する突発的な出費が発生しませんので、カローラクロスに関する月々の出費が安定し、家計管理がしやすくなります。

さらに、一般的なカーリースでは中途解約が原則できませんが、KINTOは「乗り換えGO」と「解約フリープラン」を利用するとお得な料金で中途解約ができます。契約途中でニーズが変わっても乗り換えや返却で柔軟に対応できますので、ライフイベントが控えていて、カローラクロスにいつまで乗るかわからない方でも安心して利用できます。

KINTO独自の任意保険は、保険料金が高くなりがちな若い方や保険等級が低い方に特にメリットが大きく、できるだけカローラクロスの維持費用を含んだ条件で料金比較するとKINTOがお得です。

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KINTOのカローラクロス月額料金

基本料金に
含まれる？

自動
車税

重量
税

自賠
保険

車検
整備

残価
精算

タイヤ
等交換

任意
保険

距離
制限

1500
km

契約期間	月額料金
３年	46,090円
５年	42,900円
７年	40,150円

関連ページ：KINTOの評判は？【口コミ 979件調査】審査やデメリット徹底解説

MOTAの特徴とカローラクロス月額料金

MOTA
MOTAカーリース

おすすめ度 : (4.5 / 5)

• MOTAのポイント　
• 契約満了でそのまま車がもらえる
• 業界最短の5年で「もらえる」
• 独自の延長保証で万が一の故障も安心
• 走行距離制限がない
• 業界最長の11年契約で月額料金最安水準

　契約期間　：5年、7年、11年
　メンテナンスプラン　：2通り
　車検整備費用　：基本料金に含まれない
　走行距離制限　：なし

　MOTAカーリースでカローラクロスに乗る場合　
MOTAカーリースはすべての契約で契約満了時に追加料金なしでそのままカローラクロスがもらえます。

MOTAカーリースはメンテナンスプランの追加料金支払回数が決まっています。規定回数支払い後は追加料金がかかりませんので、契約期間途中からメンテナンスを金銭負担なしで受けながらカローラクロスに乗れます。

一般的なもらえるカーリースは7年契約以上で提供されますが、MOTAカーリースでは5年契約を選べますので、月々定額料金でカローラクロスを利用しながら業界最短の5年でそのままカローラクロスをマイカーにできます。

その上、MOTAカーリースは業界最長契約の11年契約が選べます。カーリースは契約期間が長くなればなるほど月額料金が安くなりますので、11年契約を選択した場合、業界最安水準の月額料金でカローラクロスに乗れて、契約満了でそのままマイカーになります。

さらに、MOTAカーリースにはカーリース特有の制限がありません。「走行距離制限なし」「返却時原状回復なし」「カスタムできる」「契約期間中でも売却可能」です。

しかも、MOTAカーリースには独自の7年間メーカー延長保証があり、延長保証に加入すれば7年間故障での修理費がかからなくなりますので、安心してカローラクロスに乗れます。

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MOTAカーリースのカローラクロス月額料金

基本料金に
含まれる？

自動
車税

重量
税

自賠
保険

車検
整備

残価
精算

タイヤ
等交換

任意
保険

距離
制限

なし

契約期間	メンテナンス プランなし 月額料金	メンテナンス 通常 月額料金	メンテナンス プレミアム 月額料金
５年	52,030円	57,090円	62,480円
７年	40,920円	45,540円	49,390円
１１年	30,910円	34,980円	38,720円

関連ページ：MOTAカーリースの評判は？【口コミ 957件調査】審査やデメリット解説

定額カルモくんの特徴とカローラクロス月額料金

ナイル
おトクにマイカー定額カルモくん

おすすめ度 : (4.5 / 5)

• カルモくんのポイント　
• 契約期間が1年単位で選択可能
• 7年以上で「もらえる」オプションに加入可能
• 業界最長の11年契約で月額料金最安
• すべての契約で「ネット割」の割引サービス

　契約期間　：1～11年の1年単位
　メンテナンスプラン　：3通り
　車検整備費用　：基本料金に含まれない
　走行距離制限　：1500km オプションで無制限

　定額カルモくんでカローラクロスに乗る場合　
定額カルモくんは徹底的なネット活用でコストを削減していて、すべての契約で「ネット割」割引が適用されますので、カローラクロスにお得に乗れます。

定額カルモくんは契約期間が1年単位で柔軟ですので、ライフイベントに合わせて適切な期間でカローラクロスに乗れます。

フルメンテナンスのプラチナプランとゴールドプランにはタイヤが含まれていません。交換が必要になった場合、出費をして別途用意する必要がありますので、カローラクロスを長い期間の契約で利用する際には注意が必要です。

また、プラチナプランは、メーカー保証を延長して7年間の保証が付けられますので、カローラクロスが万が一自然故障した場合でも修理費用がかからず安心です。

定額カルモくんは、7年以上の契約から「もらえる」オプションに加入できます。もらえるオプションに加入した場合、カーリースとしてカローラクロスを利用しながら、最終的にそのままカローラクロスをマイカーにできます。

走行距離制限は7年以上の契約で「もらえる」オプションに加入すると制限がなくなりますので、カローラクロスを毎日の長距離通勤などに使用する場合にもおすすめです。

しかも、定額カルモくんは業界最長契約となる11年契約が選択できますので、業界最安水準の月額料金でカローラクロスを利用できます。

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定額カルモくんのカローラクロス月額料金

基本料金に
含まれる？

自動
車税

重量
税

自賠
保険

車検
整備

残価
精算

タイヤ
等交換

任意
保険

距離
制限

1500
km

契約期間	メンテナンス プランなし 月額料金	メンテナンス シルバー 月額料金	メンテナンス ゴールド 月額料金	メンテナンス プラチナ 月額料金
１年	112,750円	117,110円	118,030円	－
２年	71,720円	76,080円	77,000円	－
３年	58,080円	62,440円	63,360円	－
５年	45,150円	49,510円	50,430円	－
７年	39,980円	43,830円	44,750円	46,960円
９年	34,040円	37,890円	38,810円	41,520円
１１年	30,520円	34,370円	35,290円	38,000円

関連ページ：定額カルモくんの評判は？【口コミ47個】審査やデメリット解説！

リースナブルの特徴とカローラクロス月額料金

三和サービス
リースナブル

おすすめ度 : (4.3 / 5)

• リースナブルのポイント　
• 独自の仕入れで最安保証
• 自社で在庫を確保、納車が早い
• いつでも解約可能
• 最大50万円残価サポートの積立

　契約期間　：3年、5年
　メンテナンスプラン　：2通り
　車検整備費用　：基本料金に含まれる
　走行距離制限　：750km

　リースナブルでカローラクロスに乗る場合　
リースナブルは、最安保証を掲げていて料金がとにかく安いです。

リースナブルで選べる契約期間は短めの期間です。

点検やオイル交換を定期的に任せたい場合にメンテナンスプランに加入すると手間が減り便利です。

走行距離制限が短いので、通勤や通学に利用する場合は走行距離の試算をしておくと安心です。

また、カーリースでは珍しく、解約金無しでいつでも解約OKなので、契約期間途中で解約をして、新車に乗り換えや車の買取が可能です。

自社で車の在庫を確保していて納車が早い。

リースナブルは残価精算のあるオープンエンド方式の契約形態なので、契約満了時に残価精算での追加出費の可能性があります。

契約満了時の残価精算を最大50万円まで補償する特典が付いた独自の積立サービス「たま～るプラス」があり、これに加入しておくと残価精算での出費の可能性がおさえられますので安心して利用できます。

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リースナブルのカローラクロス月額料金

基本料金に
含まれる？

自動
車税

重量
税

自賠
保険

車検
整備

残価
精算

タイヤ
等交換

任意
保険

距離
制限

750
km

契約期間	メンテナンス プランなし 月額料金	メンテナンス シンプル 月額料金	メンテナンス コミコミ 月額料金
３年	36,000円	38,800円	39,900円
５年	29,800円	32,000円	33,100円

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ニコノリの特徴とカローラクロス月額料金

レンタス
ニコニコカーリース ニコノリ

おすすめ度 : (4.2 / 5)

• ニコノリのポイント　
• 9年以上契約でそのまま「もらえる」
• メールやLINE相談で契約内容を柔軟に変更できる
• 信販会社4社と提携で審査通過のチャンスが多い
• 自宅に納車、全国47都道府県に対応

　契約期間　：1年～9年の1年単位
　メンテナンスプラン　：2通り
　車検整備費用　：基本料金に含まれる
　走行距離制限　：500km、2000km 9年契約は契約満了で無制限

　ニコノリでカローラクロスに乗る場合　
ニコノリは365日カスタマーサポート窓口があり、LINEやメールで相談して柔軟に自分にあったプランを構成できます。

ニコノリは、基本料金に半年ごとのオイル交換が含まれています。

ニコノリは9年で契約満了時にそのまま車がもらえますので、カーリースでカローラクロスを利用しながら最終的にカローラクロスをマイカーにできます。

5年プランは走行距離が短いため、通勤や通学に利用する場合は、事前に必要な走行距離の試算をしておくと安心です。

その他の消耗品を含みたい場合はライトプラン、さらに、タイヤとバッテリーまで含みたい場合はバリュープランに加入すると良いでしょう。

ニコノリは自社基準の審査の他に、4社の信販会社で審査をおこないますので、審査が比較的通りやすいのも特徴です。

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ニコノリのカローラクロス月額料金

※ニコノリは、グレードGが見積もれませんので、グレードG”X”の料金です。
※グレードが低いので、他社よりも安い金額です。

基本料金に
含まれる？

自動
車税

重量
税

自賠
保険

車検
整備

残価
精算

タイヤ
等交換

任意
保険

距離
制限

500
km

契約期間	メンテナンス プランなし 月額料金	メンテナンス ライト 月額料金	メンテナンス バリュー 月額料金
5年	38,170円	40,370円	41,470円
9年	32,230円	34,430円	35,530円

コスモMyカーリースの特徴とカローラクロス月額料金

COSMO
コスモMyカーリース

おすすめ度 : (3.8 / 5)

• コスモのポイント　
• ガソリン代が最大5円/L割引き
• 契約満了時は4つの選択肢
• メンテナンス選択の自由度が高い
• オプション選択の自由度が高い

　契約期間　：3年、5年、7年
　メンテナンスプラン　：3通り
　車検整備費用　：基本料金に含まれない
　走行距離制限　：500km,1000km,1500km

　コスモMyカーリースでカローラクロスに乗る場合　
ホワイトパックは自賠責保険、車検整備費用が含まれていませんので、注意が必要です。

自賠責保険料、車検整備費用は必要な維持費用なので料金に含みたい場合には、シルバープランかゴールドプランに加入する必要があります。

コスモMyカーリースは、給油時にガソリン代最大5円/L割引を月間100リットルまで受けられます。

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コスモMyカーリースのカローラクロス月額料金

基本料金に
含まれる？

自動
車税

重量
税

自賠
保険

車検
整備

残価
精算

タイヤ
等交換

任意
保険

距離
制限

1500
km

契約期間	メンテナンス ホワイト 月額料金	メンテナンス シルバー 月額料金	メンテナンス ゴールド 月額料金
３年	65,230円	67,650円	71,830円
５年	46,970円	50,270円	54,450円
７年	39,710円	43,340円	47,520円

SOMPOで乗ーるの特徴とカローラクロス月額料金

DeNA SOMPO Carlife
SOMPOで乗ーる

おすすめ度 : (3.8 / 5)

• SOMPOのポイント　
• 輸入車が選べる
• 個人間カーシェアAnyca利用可能
• オプション加入で中途解約可能
• オプション加入で返却時の残価保証

　契約期間　：3年、5年、7年、9年
　メンテナンスプラン　：3通り
　車検整備費用　：基本料金に含まれない
　走行距離制限　：1000km,1500km,2000km,3000km

　SOMPOで乗ーるでカローラクロスに乗る場合　
SOMPOで乗ーるは、契約満了時に残価精算の可能性があるオープエンド方式の契約形態ですので、残価精算を補償する残価保証オプションに加入しておくと安心です。

長めのプランが選べますので、比較的長距離の利用を予定している方におすすめです。

また、SOMPOで乗ーるはカーシェアAnycaを利用でき、オーナーとしてクルマを貸し出すことで維持費を軽減できます。

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SOMPOで乗ーるのカローラクロス月額料金

基本料金に
含まれる？

自動
車税

重量
税

自賠
保険

車検
整備

残価
精算

タイヤ
等交換

任意
保険

距離
制限

1500
km

契約期間	メンテナンス シンプル 月額料金	メンテナンス ライト 月額料金	メンテナンス フルメンテ 月額料金
３年	53,020円	56,320円	60,170円
５年	42,570円	46,200円	49,720円
７年	39,160円	43,010円	46,530円
９年	35,090円	38,720円	43,010円

最安値カーリースは？カローラクロスの月額料金を比較

ここでは、メンテナンス内容を考慮しないで、各社が提供している最安のプランで比較します。

11年契約でカローラクロスが最安値となるカーリースは、定額カルモ

カローラクロスの11年契約は、定額カルモくんの30,520円が最安値です。

定額カルモくんは、7年以上の契約なら月額500円でもらえるオプションに加入できますので、もらえるオプションに加入すると、月額31,020円で11年間カローラクロスを利用し、契約満了的にそのままカローラクロスがマイカーとして手に入ります。
【定額カルモ公式:http:car-mo.jp】

9年契約でカローラクロスが最安値となるカーリースは、ニコノリ

カローラクロスの9年契約では、ニコノリの32,230円が最安値です。

ニコノリの9年契約プランはもらえるプランになっていますので、契約満了でそのままカローラクロスがマイカーになります。

さらに、ニコノリは、基本料金に3回分の車検整備費用と半年ごとのオイル交換が含まれていて、車検整備費用もオイル交換も含まないカーリースと比較して最安値です。

したがって、ニコノリ9年プランは非常にお得な料金でカローラクロスが利用できるおすすめプランです。
【ニコノリ公式:http:niconori.jp】

7年契約でカローラクロスが最安値となるカーリースは、SOMPO

カローラクロスの7年契約は、SOMPOで乗ーるの39,160円が最安値です。

ただし、SOMPOで乗ーるは、契約満了時に残価精算で追加出費の可能性があるオープンエンド方式の契約を採用していますので、月額1,100円の残価精算保証オプションに加入しておくと安心です。
【SOMPO公式:http:sompo-de-noru.jp】

5年契約、3年契約でカローラクロスが最安値となるカーリースは、リースナブル

カローラクロスの5年契約は29,800円、カローラクロスの3年契約は36,000円でリースナブルが最安値です。

リースナブルは車検整備費用を含んでいます。契約期間が短いので、メンテナンスプランを付けなくても契約満了までオイル交換程度の維持で利用できます。

リースナブルは、契約満了時に残価精算の可能性があるオープンエンド方式の契約形態を採用していますので、残価精算を最大50万円まで補償する積立サービス「たま～るプラス」に加入しておくと安心です。

また、走行距離が月間750kmと短いので、利用目的を考慮して事前に走行距離を試算しておくとよいでしょう。
【リースナブル公式:http:leasonable.com】

フルメンテナンスで最安値は？カローラクロスの月額料金を比較

消耗品を含んだフルメンテナンスで、各社最安プランの比較です。

一般的なカーリースは任意保険、燃料費、駐車代は料金に含んでいません。例外としてサブスクリプションのKINTOは任意保険料を含んだ料金です。

フルメンテナンスの11年契約でカローラクロスが最安値となるカーリースは、定額カルモ

カローラクロスのフルメンテナンス11年契約は、定額カルモくんの35,290円が最安値です。
【定額カルモくん:http:car-mo.jp】

定額カルモくんのフルメンテナンスプランにはタイヤが含まれていませんので、交換品を別途用意する必要があります。11年契約の場合タイヤ交換は2，3回必要です。

タイヤ交換まで含んだフルメンテナンスにしたい場合は、2位のMOTAカーリースで3,430円高くなりますが含められます。

走行距離制限は、定額カルモくんが1500km、MOTAが制限なし。車がもらえるプランについては、定額カルモくんが追加料金月額500円、MOTAは追加料金無しでカローラクロスをマイカーにできます。
【MOTA公式:http:autoc-one.jp】

フルメンテナンスの9年契約でカローラクロスが最安値となるカーリースは、ニコノリ

カローラクロスのフルメンテナンス9年契約では、ニコノリの35,530円が最安値です。

ニコノリのメンテナンスプランはタイヤなどの消耗品が含まれるフルメンテナンスです。維持費は任意保険料、燃料費、駐車代以外かからなくなります。

また、契約満了でそのままカローラクロスがもらえるプランになっていますので、カーリースとして月々35,530円でカローラクロスを利用しながら契約満了でそのままカローラクロスをマイカーにできます。
【ニコノリ公式:http:niconori.jp】

フルメンテナンスの7年契約でカローラクロスが最安値となるカーリースは、KINTO

カローラクロスのフルメンテナンス7年契約では、KINTOの40,150円が最安値です。

KINTOはすべての消耗品を含んだフルメンテナンスで、さらに、車両保険付き任意保険を含んでいますので、必要な維持費は燃料費と駐車場代のみになります。

比較対象のカーリースは任意保険を含んでいないにもかかわらず最安ですので、7年契約のKINTOは、
差額＋任意保険料　分お得です。

今回の比較で最も差が大きくなりますので、KINTOのカローラクロス7年契約は最もお得なプランです。
【KINTO公式:http:kinto-jp.com】
【KINTO詳細：KINTO解説ページ】

フルメンテナンスの5年契約、3年契約でカローラクロスが最安値となるカーリースは、リースナブル

カローラクロスのフルメンテナンス5年契約では33,100円、カローラクロスのフルメンテナンス3年契約では39,900円、のリースナブルが最安値です。

リースナブルのフルメンテナンスはタイヤが含まれませんが、契約期間と走行距離制限が短いので、交換をしなくても維持できる可能性が高く、任意保険料、燃料費、駐車代以外はかからずに維持できるでしょう。

リースナブルは契約満了時に残価精算がありますので、最高50万円まで残価サポートされる積立「たま～るプラス」に加入しておくと安心です。
【リースナブル公式:http:leasonable.com】

維持費をできるだけ含んだ場合のカローラクロス月額料金を比較

カローラクロスに必要な維持費は主に、税金、メンテナンス費用、保険料です。

上記のうち、税金と自賠責保険料はすべてのカーリースで基本料金に含まれていますので、維持費をできるだけ含む場合、フルメンテナンスと任意保険を含めば、燃料費と駐車場代以外の維持費をすべて含んだことになります。

カローラクロスのカーリース料金比較で含む任意保険の条件

比較では仮かりの任意保険料を含めますが、任意保険は利用者属性や保険適用範囲に依存して料金が異なるため、自分の利用環境に合った保険の条件で比較してみてください。

保険料金は保険会社によって異なりますので、保険を探す場合に一括見積りサービスを利用すると便利です。営業メールや電話のない大手SBI系列のサイトを紹介しておきます。
【無料】自動車保険一括見積りサービス

比較での保険の内容

今回のカローラクロス料金比較では、KINTOの基本料金に含まれる保険の内容に近い条件で比較しました。
KINTOに近い内容の保険参考料金：21,493円/月（年間257,920円）

KINTO独自の任意保険は、車両保険付帯、保険対象者の範囲に制限なし、対人対物無制限、弁護士特約、ロードサービス付きですので、KINTOに近い内容の任意保険は最上位クラスです。

カーリースに任意保険は必要？

カーリースでは、車両保険付き任意保険の加入が推奨されています。

クルマを損傷した場合には原状回復が必要で、万が一、全損した場合には、カーリース契約は中途解約、クルマの補償金とカーリースの解約金が発生します。

車両保険は、損傷時の修理や全損に対して補償がありますので、加入しておくと金銭的なリスクがなくなり安心してクルマを利用できます。

3年契約で維持費をできるだけ含んだカローラクロスの料金シミュレーション

カローラクロスに任意保険を含んだ3年契約で乗る場合、フルメンテナンスでの比較で最安値となったリースナブルと次点のSOMPOで乗ーるにKINTOを加えて料金シミュレーションをします。

また、リースナブルとSOMPOで乗ーるは、契約満了時に残価精算が必要なオープンエンド方式の契約形態を採用していますので、残価保証オプションを付けます。

３年契約	KINTO	リースナブル	SOMPO
車両代金
税金・登録料
自賠責保険
任意保険		773,760円	773,760円
メンテナンス		月額3,300円	月額7,150円
残価保証料金		月額3,000円	月額1,100円
３年総額	1,603,800円	2,296,560円	2,979,480円
利用料金	月額46,090円	月額63,793円	月額82,763円

5年契約で維持費をできるだけ含んだカローラクロスの料金シミュレーション

カローラクロスに任意保険を含んだ5年契約で乗る場合、フルメンテナンスでの比較で最安値となったリースナブルと次点のニコノリにKINTOを加えて料金シミュレーションをします。

リースナブルは、契約満了時に残価精算が必要なオープンエンド方式の契約形態を採用しているので、残価保証オプションを付けます。

5年契約	KINTO	リースナブル	ニコノリ
車両代金
税金・登録料
自賠責保険
任意保険		1,289,600円	1,289,600円
メンテナンス		月額3,300円	月額3,300円
残価保証料金		月額3,000円
５年総額	2,574,000円	3,455,600円	3,777,800円
利用料金	月額42,900円	月額57,593円	月額62,963円

カーリースでカローラクロスの料金に任意保険を含んだ場合、3年契約は46,090円、5年契約は42,900円でKINTOがお得です。

7年契約で維持費をできるだけ含んだカローラクロスの料金

KINTOのカローラクロス7年契約 月額40,150円は、任意保険なしフルメンテナンスだけしか含んでいないカーリースと比較した時点で既に最安です。維持費をできるだけ含んで料金比較する場合、KINTO以外のカーリースに任意保険を含むだけですので、今回はシミュレーションをおこないませんでした。

KINTOの7年契約は、今回比較した中で最もコスパが良いプランですので、カーリースでお得なカローラクロスをお探しの方であればKINTOは検討の価値があります。
【KINTO公式:http:kinto-jp.com】
【KINTO詳細：KINTO解説ページ】

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カローラクロスの特徴

カローラクロスは価格面と性能面のバランスが良くコスパの良い車種として高く評価されています。

燃費が良く街中まちなか走行に向いていて、走行性能が高く、安定感があり、普段使いに安心して乗れる。

フロント部分が短く車幅も大きすぎないため、運転が苦手な方でも扱いやすい。

カローラクロスのエクステリア

カローラクロスの外観は万人受けのよいデザインで、カローラベースのSUV。

カローラクロスのインテリア

カローラクロスの内装は、派手さを抑おさえ高級感をまといながらシンプルな質感。
中央に設置されているナビ画面は大きめで見やすく操作性がよいデザイン。

フロントシートは比較的大きくゆったりと座れ、座面の感触はやわらかすぎず硬すぎないので長時間でも疲れにくい。

後部座席はアレンジが可能、用途によって自由に空間を変更でき荷室がゆったと広い。

カローラクロスのエンジン性能

一般道では時速60kmくらいまでスムーズに加速、高速道路では80kmあたりまで全く問題ない加速性能。
街中での走行時は静粛性能が高く、静かでも十分な性能を発揮できるエンジンを搭載。

カローラクロスの走行性能

程よいサイズで小回りが良く、生活道の細い道でもらくらく運転できる。
低重心の車体は安定感があり、ハンドルは軽く、全長が長すぎず程良いので、運転しやすく駐車がしやすい。
高速道路走行時は、レーンキープ機能とクルーズコントロール機能を搭載しているので、長距離走行でもサポート機能で疲れにくい。

カローラクロスの乗り心地

静粛性が高く、静かなドライブをストレスなく楽しめる。
段差乗り上げ時の振動をうまく吸収するシステムが搭載され快適。
座席ポジションが高いので運転がしやすく、長距離走行時でも疲れにくい。

カローラクロスの燃費

SUVでリッターあたり25km超え、燃費が非常に良い。

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参考動画｜カローラ クロス機能ムービー

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カローラクロスに維持費コミコミの定額料金で乗るならKINTOがお得｜月々40,150円

一般的なカーリースは任意保険やメンテナンスなど維持費が基本料金に含まれていませんので、維持費を含んでいない月額料金を目安にカローラクロスの利用を決め、維持費を含む総額が予定していた支出額を超えてしまい家計を圧迫するケースも少なくありません。

しかし、KINTOのサブスクでカローラクロスに乗る場合、一般的なカーリースや購入での利用とは違い、すべての消耗品を含んだ完全なフルメンテナンスと車両保険付帯の任意保険など維持費が基本料金にまるごと含まれていますので、プランの検討時点からクルマ関連の支出が明確になり、月々の支払いに無理がないかを確認した上で安心してクルマが利用できます。

また、KINTO独自の任意保険は、KINTOが契約者となった団体任意保険で、下記4つの特徴があります。

保険の手続きはいらず基本料金に含まれていますので、利用者の属性や年齢に関係なく料金が同じ、そして、乗る人誰でも保険対象なので、家族や友人とクルマをシェアしたり、運転を交代したりしながら一つのクルマを利用できます。

さらに、万が一の事故でも、修理負担は最大で5万円。全損事故もカバー、対人対物無制限、弁護士特約、ロードサービスが付いた任意保険ですので、安心してカローラクロスが利用できます。

特に、誰でも同一料金という特徴は、保険料が高くなりがちな若い世代の方や保険等級が低い方にとって金銭的なメリットが大きくなります。

カローラクロスに必要な維持費がまるごと含まれ、わずらわしい手続きはKINTOに任せられますので、クルマを初めて利用する初心者の方やクルマに詳しくない方でも安心して利用でき、KINTOの完成されたワンパッケージのサブスクはさまざまな方にとって便利でお得です。

KINTOが気になる方は、KINTO公式サイトでチェックしてみてください。
【KINTO公式:http:kinto-jp.com】

まとめ

特徴一覧	サイト	メンテなし	フルメンテ	任意保険含	制限距離	契約期間	任意保険	中途解約	乗り換え	車検整備	カード支払	もらえる	残価精算
KINTO	公式	40,150円~	40,150円~	40,150円~	1500km	3,5,7年
リースナブル	公式	29,800円~	33,100円~	54,593円~	750km	3,5年
定額カルモ	公式	30,520円~	35,290円~	56,783円~	1500km~	1~11年
MOTA	公式	30,910円~	38,720円~	60,213円~	無制限	5,7,11年
ニコノリ	公式	32,230円~	35,530円~	57,023円~	~1000km	~9年
コスモ	公式	39,710円~	47,520円~	69,013円~	~1500km	3,5,7年
SOMPで乗る	公式	35,090円~	43,010円~	64,503円~	~3000km	5,7,9年

カーリースは契約年数が長くなればなるほど月額料金が安くなりますので、カローラクロスを最安値の月額料金で乗りたい場合は、自分の生活環境にあった範囲で契約年数を増やすと良いです。

契約年数別ではカローラクロスに最安値で乗れるカーリースが年数によって異なりますので、まずは契約年数を決めてから検討すると良いでしょう。

任意保険を付ける場合は、独自の任意保険が含まれているKINTOがお得です。
【KINTO公式:http:kinto-jp.com】

※比較は、2022年1月時点のデータ。